お茶だ百科

東南アジアが原産地です

茶の木

茶の木は、ツバキ科の永年性お茶園の常緑樹で、東南アジアが原産地です。
茶の木をつくるのに、むかしは「実生法」といって
成木から種子を取ってそれを発芽させていましたが、
発芽や生育が均一になりにくく、雑種化しやすいなどの欠点がありました。
現在は最新技術を利用して、さし木により繁殖を行っています。さし木してから
2年で苗木になります。これを、茶畑に定植。人間でいえばやっと
小学校入学といったところでしょうか。この苗木に肥料をやったり、
せん枝をしたり、手間ひまかけて、3〜4年ほどしっかり育てると、
いよいよ摘み採りができる成木になるのです。
茶の木の経済年齢は、成木になってからおよそ20〜30年です。
この間、年に2〜3回ぐらい茶摘みが休むことなく行われます。


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